【解凍後】 コメント）シンタマは歩留まりが良い。筋はあまり出ませんが、掃除した筋を少しずつ冷凍してためて、ある程度の量になったらラグーなどを作るとロスなく使い切れます。ドリップもあまりでなく、肉質も柔らかい。

北海道産の蝦夷鹿シンタマ。旬の時期のエゾジカを狩り、解体処理をしています。
野生のシカなので均一の質を求めることはできませんが旬の時期の鹿は脂がのり、引き締まった肉はとても美味しいです。
長年の経験を有した職人が獲り方や解体方法にこだわり処理をしているため新鮮な旬のジビエを味わえます。

調理例）蝦夷鹿シンタマのロースト　フランボワーズソース シンタマについているスジを外す。使える部位は2つのブロックに分かれる。
バターとオリーブオイルでソテーして火を止め、蓋をする。
中心が温まったらカットする。
ジャガイモのピューレを敷きその上に鹿をのせフランボワーズのソースをお皿に流す。
（フランボワーズソースは赤ワインソースベースにフランボワーズのピューレを混ぜたもの。）