Cavalchina Passito Bianco 21 375ml カバルキーナパッシートビアンコ

  • 商品コード99495

Cavalchina Passito Bianco 21 375ml カバルキーナパッシートビアンコ

商品備考1 商品コード:99495
数量 (本)

Passito Bianco Veneto
パッシート ビアンコ ヴェネト

ミュラー トゥルガウは、オーストリアからのもので、1960年にクストーツァに植えました。収穫量は25hL/haです。充分に熟した葡萄の房を小さな木製のトレイに置き、3ヶ月アパッシメントして、40%を乾燥させます。除梗し、軽く破砕します。発酵前に72時間、醸しを行います。その後果皮を除き、小さなオークの樽で発酵させます。糖分が多いので発酵はゆっくり進みます。アルコール度が約15%、残糖が約150g/Lとなったら、発酵を止めます。ナッツ、アーモンドビスケットの香り。酸がしっかりあるので、くどさはありません。

コルクの種類: 天然。

  • 生産者: カヴァルキーナ - CAVALCHINA 公式サイト
  • 地域: ヴェネト
  • アルコール度数: 14%
  • タイプ:白・甘口
  • カテゴリー: IGP
  • 容量・入数: 375
  • 品種: ガルガネガ、ミュラー トゥルガウ
  • 熟成: ステンレスタンク
  • 飲用適温: 12-14°C
  • ワイナリー情報:

    D.O.C.クストーツァの生みの親。飲んだ人が「これカヴァルキーナのワインだね」と分かるワインが造りたい 「古くからこの地区の重要な生産者」。  カヴァルキーナの名は、ワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいる。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されている。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされた。1911年にはピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設した。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用した。祖父は、クストーツァの典型的な葡萄品種を栽培していた。1962年、伝統的な葡萄品種から、新しいブレンドの白ワインを造り、そのワインを「クストーツァ」と名付けました。質よりも量が重要視されていた当時、このような品質を重視したプレミアム的なタイプのワインを市場に送り出すことは容易ではなかったが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになった。 「ガルダ湖がミクロクリマを生成」  畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた、太陽の光に恵まれた半円形の盆地にある。湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。土壌は混じっていて、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々。標高は100~150m。 「地元でも広くオンリスト、品質が安定」  ヴェローナの多くのレストランでワインリストに載せられている。また、カヴァルキーナ(ピオーナ)のワインを扱い出して20年以上になりますが、ヴィンテージによる品質のバラツキは皆無といってよく、その安定感には絶大な信頼をよせることが出来る。