
この季節しか味わえない国産タロッコオレンジ。愛媛から今年も入荷しました。
モロ種よりも果肉の「赤み」は少ないですが、サイズ感も調理にはこちらの方が向いているかもしれません。
調理例)メカジキのインボルティーニとタロッコオレンジ(タロッコオレンジ1玉で6本分作ることが出来ます。)

当社のオリーブオイル仕入先でもあるOLIVA SICULAのルーチョ・スケンバリ氏が作るブラッドオレンジとアンチョビのパスタ動画。春から初夏にかけて良さそうなレシピです。上記動画で使用しているエキストラヴァージンオイル(No2043:パンタレオEXVオイル500ml ¥2400)は、シチリア産の数々の金賞を獲得している高級オイルです。価格以上の味わいと定番でもかなりの人気アイテムです。詳細はこちらをご覧ください。
20年程前から『柑橘王国』愛媛県でも数軒の農家により極少量栽培され、近年になり生産量が徐々に増え、市場にも出荷されるようになってきました。
この季節しか味わえない国産オレンジです。そのままでももちろん、ジュースとして絞っても。(あまり赤くはなりません)
ご注意!)※タロッコオレンジは果実として出荷される状態では果肉は100%真っ赤にはなりません。個体差にもよりますが断面の1/3~2/3程度に赤みが差します。ブラッドオレンジジュース程には赤くなりませんまた中には全く赤くない個体も含まれます。ご了承の上、ご注文下さい。
調理例)リッチョリ・マルキッジャーリのタロッコオレンジとツナのクリームソース