
12年熟成のキャンティ・クラッシコ 2011 数量限定入荷
カステルヌォーヴォ ベラルデンガ. キャンティクラシコの指定地区の一つ、カステルヌォーヴォ ベラルデンガ地区はキャンティクラシコ地域の中で最も南に位置します。石灰質土壌または粘土質土壌主体で、力強さと飲み応えある味わいが特徴で、優良なワインは数十年の熟成に耐えるポテンシャルを持ちます。
透明感のあるルビー。野生のバラやブラックカラント、甘酸っぱいブラックチェリーのアロマ。口中では柔らかいタンニンが広がり、赤い果実味が長く続き、上品な余韻へ続きます。
柔らかい熟成香、まだしっかりと感じられる果実味があります。タンニンや酸味はまろやかに熟成され、しっとりとワイン全体に一体感が生まれています。フレッシュなジビエ(二本足)などと相性ピッタリです。
ドンナ・ラウラは、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガの有力生産者トライーニのオーナーであるルイジ・トライーニの娘、リア・トライーニが立ち上げたブランド。 畑は、トライーニと同じくカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置し、醸造も、トライーニの醸造長であるフランチェスコ・ロージを筆頭にトライーニのスタッフが手がけております。
ドンナ・ラウラのポリシーは、この地方のテロワールを表現し、伝統とモダンが融合した、お手頃でクオリティの高いサンジョヴェーゼ主体のワインを造ることです。その為ドンナ・ラウラでは2種類のサンジョヴェーゼのクローンを使用。伝統的なクローンのCH-20はワインにストラクチャーを与え、モダンなクローンであるF9は豊かな果実味が特徴です。
Donna Laura Chianti Classico Bramosia 2011
ドンナラウラキャンティクラッシコ
透明感のあるルビー。野生のバラやブラックカラント、甘酸っぱいブラックチェリーのアロマ。口中では柔らかいタンニンが広がり、赤い果実味が長く続き、上品な余韻へ続きます。
黒系果実、甘草、砕いた花崗岩、バラのアロマ。凝縮した黒系果実の濃厚な果実味。このワインが大きく成功しているのは、果実のアロマをシンプルに、かつ 清楚に表現している点だ。フレッシュで洗練された、トスカーナの価値あるワイン。WA
斜面:南向き
標高:200-250m
土壌:粘土質・砂利質
コルクの種類: 天然コルク
生産者: ドンナ ラウラ- Donna Laura 地域: トスカーナアルコール度数: 13.5%タイプ: 赤カテゴリー: DOCG品種: サンジョヴェーゼ85%、メルロー15%。熟成: 大樽飲用適温: 16-18°C
ワイナリー情報:
ドンナ・ラウラは、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガの有力生産者トライーニのオーナーであるルイジ・トライーニの娘、リア・トライーニが立ち上げたブランドです。ドンナ・ラウラとは、リアが幼少期に大好きだったラウラ叔母さんの事。父親が働いていたカナダで生まれ育ったリアは、夏休みをラウラ叔母さんのいるトスカーナで過ごし、彼女からトスカーナの文化や美術、料理を学びました。今は亡き彼女との思い出を大事にし、ドンナ・ラウラを立ち上げました。
畑は、トライーニと同じくカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置し、醸造も、トライーニの醸造長であるフランチェスコ・ロージを筆頭にトライーニのスタッフが手がけております。
ドンナ・ラウラのポリシーは、この地方のテロワールを表現し、伝統とモダンが融合した、お手頃でクオリティの高いサンジョヴェーゼ主体のワインを造ることです。その為ドンナ・ラウラでは2種類のサンジョヴェーゼのクローンを使用。伝統的なクローンのCH-20はワインにストラクチャーを与え、モダンなクローンであるF9は豊かな果実味が特徴です。そうして造られたドンナ・ラウラのワインは、ワインスペクテイターでTOP200 Best Value Wine Under 15$(15ドル以下のお手頃ワインTOP200 )に選ばれるなど、非常に高い評価を得ております。