イタリア・ピエモンテの銘釀地ランゲとモンフェッラートの境界線にあるカスティリオーネ・ティネッラの地で100年以上ワインを造り続ける歴史ある造り手「イカルディ」からワイナリーを象徴する「バルベーラ・スリ・ディ・ム」が数量限定で入荷しました。
上代価格¥3000⇒通常価格¥2100⇒特別価格¥ログイン後
バルベーラの濃い色調が熟成によってややエレガントな淡いレンガ色に、熟成香もあり飲みごたえのあるボディ、果実味豊かで口に含んだ時の力強さ、タンニンの滑らかさと綺麗な余韻があります。
コストパフォーマンスのあるバルベーラです。
SURÌ DI MÙは、ネイヴェにある桑の実(ピエモンテ語で「MÙ」)のブドウ園にちなんで名付けられました。
ICARDI Suri Mu Barbera dAlba
イカルディバルベラダルバ
美しく輝く紫色を帯びたガーネット色。黒系果実や腐葉土のスモーキーな香りにトリュフ、スパイスなどの素晴らしい香り。口当たりは柔らかく、ビロードのような心地よい余韻とタンニンを楽しめるふくよかな味わいの1本。
コルクの種類: 天。
生産者: イカルディ - ICARDI 公式サイト地域: ピエモンテアルコール度数: 14%タイプ: 赤カテゴリー: DOC品種: バルベーラ100%熟成: フレンチオークの新樽にて15ヶ月飲用適温: 14-16°Cワイナリー情報:
イカルディはイタリア・ピエモンテの銘釀地ランゲとモンフェッラートの境界線にあるカスティリオーネ・ティネッラの地に1914年にブドウ栽培農家であったピエール・イカルディによって誕生した。現在は彼の子供であるクラウディオとマリア・グラツィアに引き継がれ、クラウディオは醸造を、マリア・グラツィアはセラーでの管理を行っている。 彼らはまず畑の拡大と改善に着手、75haまで拡大された畑では質の向上に力を注ぎ、ワインの生産量を犠牲にしでも畑と実直なまでに向き合っている。現在は有機栽培を行っており、畑の一部では実験的にビオディナミ農法にも着手している。健全な土地から生み出されたワインは、凝縮された南ピエモンテのテロワールと出会うことが出来る。