サン・レオナルド特集



北イタリア、トレンティーノ・アルトアディジェ州からカベルネ・ソーヴィニョン主体で造られるパワフルかつエレガントな造り手「サン・レオナルド」が新入荷しました。
フラッグシップの「サンレオナルド」は新樽バリックの力強い骨格のしっかりとした芳醇な香りと、北イタリア特有の青臭いカベルネ・ソーヴィニョンのニュアンスも感じられ果実味、タンニン、酸味が綺麗に調和します。
カベルネソーヴィニヨンの力強いボディーの中に、カルメネーレの濃い果実味と、メルローの柔らかさが絶妙なバランスで構成されるエレガントなボルドータイプの至高のワインです。

抜栓直後から香りは開いていますが、全体的に閉じているニュアンスがあるので、デキャンタ―ジュしてワインのバランスを慣らしてから提供することをお勧めします。温度も少し高めの18℃位がサンレオナルドの濃厚な香りと、果実味、柔らかく余韻の長いタンニンと酸味が楽しめます。


スーパータスカンの父と呼ばれた故ジャコモ・タキス氏が手掛けたワイナリーで、現在カルロ・フェリーニがその意思を引き継いでいます。「我々が作るワインは、この地の長い歴史と伝統を受け継いだ偉大なクラシックワインであり、エレガントで洗練された味わいこそが最も重要だと考えています。」とオーナーのアンセルモは語ります。サン・レオナルド社が目指すものは「唯一無二の個性を持ったワイン」です。

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