WEB営業企画㈱モトックス
コスパ満点アイテム、名門ワイナリーたちが作り出す華やかな白ワインなどいろいろなお店様で使っていただきやすいラインナップになっているかと思います。ぜひこの機会にご使用ください。
①S.Antonio Soave Fontana:ヴェネトの地で、兄弟4人でワインづくりを行う生産者です。ワインづくりのためには倹約することもいとわない、真摯にワインづくりに向き合っているワイナリーです。
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、魅力は何といってもそのコストパフォーマンス。
おすすめポイント:南国のフルーツを思わせる香りや果実味と、優しく味わいをまとめる酸のバランスが絶妙です。入社後初めて飲んだ時からずっと、好きなワインとしてお客様にご紹介しております。フレッシュサラダ、白身魚を使ったカルパッチョなどの前菜と合わせて召し上がってください。
②Mastroberardino Lacryma Christi Bianco:『イタリアワイン界の誇り』と讃えられるマストロベラルディーノが作り出す、地ブドウ単一シリーズの白ワインです。複数品種をブレンドして作ることもよくあるラクリマ・クリスティですが、このアイテムはコーダ・ディ・ヴォルペ単一。酸の高さがとがることの多いこの品種ですが、このアイテムに関しては、非常にバランスよく作られています。
おすすめポイント:グレープフルーツなどの柑橘香が広がりますが、そのあとにはパイナップルのような印象も感じ取れます。酸の量は多いですが、それに負けないだけの果実の凝縮感があり、品質の高さを感じていただけます。ズッキーニや青菜にビネガーを使ったソースを使った前菜や、ムール貝などの魚介にも合わせていただけます。
③Bruno Giacosa Roero Arneis:ピエモンテを語るには欠かせない、ブルーノ・ジャコーザから、新しいVTのアイテムが入荷してまいりました。そのワイナリーの偉大さは言うまでもないでしょう。このアイテムは、ブルーノ・ジャコーザが長年契約している畑から購入したブドウで造るシリーズのものになります。
おすすめポイント:2022VTは春の訪れが遅く、植物活動が遅れ気味から始まりました。5月より平年並みに戻り、6月からは猛暑が到来。非常に雨が少なく、ロエロ地区では平年の50%減という状況に陥ります。しかし、夏は極端な猛暑がなく、それまでのストレスを軽減して収穫までたどり着きました。暑いVTをイメージさせる微かな甘みがありながら、根底の微かな苦みのある後半へと続きます。複雑でふくよかな、そんな中にも繊細さを持ち合わせたアイテムです。
④Ermete Concerto Lambrusco Secco:トレ・ビッキエーリを14 年連続で獲得している唯一のランブルスコの生産者です。今回ご紹介するアイテムは、いまだにトレ・ビッキエーリを取り続けているもので、その品質は折り紙付きです。フルーティーで程よいストラクチャーを与える品種である、ランブルスコ・サラミーノを使用した、ドライなランブルスコになります。
おすすめポイント:フレッシュなブルーベリーなどのアロマが華やかに香り、口いっぱいに果実のうまみが広がります。優しい泡立ちとさわやかな酸はスルスルと飲み進めるための最高のアクセント。8度ぐらいまでしっかりと冷やしてご提供ください。ボロネーゼソース、ローストビーフ、王道の生ハムなど、幅広い料理に合わせてご使用いただけます。ランブルスコの最高生産者の味わいをご堪能下さい。